ひらログ

おひまつぶしにどうぞ。

恥じらい忘れたくないね

 ひらログの読者が100人を突破しました。当ブログの開設から1ヶ月あまり、私の書くものを読んでくださる方は、いまや私の友だちより多いということになります。ことばを好いてくれる人がいるのは、この上なくしあわせなことです。いつもありがとうございます。

 ぼんやりと100人に宛てて書くことをしなかったからこそ、それだけたくさんの方に受け取っていただけたのなら嬉しいかぎりです。いつでも一度にひとりだけを思って書きます。たとえば汚いノートを、すぐ溶けるアイスを、破れたTシャツを、そのうしろに隠しただれかを。100万人のために唄われたラブソングに想いを重ねたりしないと歌うおじさんたちは、ひとりを思って歌うから100万人に愛されているのだと考えます。

 書いたものを見せるのは、ずっと恥ずかしいままです。打ち明けたいのと、ばらしたくないのとは、常にせめぎあいです。おさまりがつかなくなると、さらっとしゃべるふりをがんばって、恥ずかしいことをなんとか言ってのけます。内心どきどきしています。どきどきしながら書いていたいのです。